奉行接続したい
はじめに
本書では、奉行クラウドの接続方法について説明します。
以下の手順を実施することで、奉行クラウドとの接続を行うことができます。
- アクセストークンとテナントIDの取得
- 奉行クラウド接続設定
操作説明
アクセストークンとテナントIDの取得
奉行クラウドと接続を行う際には、奉行クラウドにログインし、以下の手順でアクセストークンとテナントIDを取得する必要があります。
アクセストークン
-
管理ポータルを表示します。
-
外部サービス連携の連携アプリケーション登録を選択します。

- アクセストークンの発行を選択します。

- 連携したいアプリ名として「CB4-商蔵奉行クラウド」と入力し、OKボタンをクリックします。

- OKボタンをクリックします。

- 発行ボタンをクリックします。

- OKボタンをクリックします。

- 情報のコピーをクリックしてアクセストークンを取得します。

テナントID
- 法人管理を選択します。

法人接続情報に記載されているIDがテナントIDになります。

奉行クラウド接続設定
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アクセスURL、プライマリキー、セカンダリキーにライセンス契約を結んだ際にOBCから通知されるAPI Gatewayの情報内容を設定します。
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アクセストークン、テナントIDに関しては「アクセストークンとテナントIDの取得」で登録した値を参照します。
その他留意点(Tips)
特になし